中小企業診断士、合格後すぐに独立したらこうなる

中小企業診断士で独立をお考えの皆様、受験を目指す皆様。コネなし、専門性なしでいきなり独立するとどうなるかを赤裸々に書いていきます。皆様の人生設計の一助になれば幸いです

中小企業診断士 3年目の年収

皆様こんにちわ!haruです。

 

お久しぶりです。まだバブルが続いておりますが、そろそろ節目かなという時期に近づいてまいりました。

 

ここで、一度谷を迎えそうです。売上が低下したら、それも包み隠さずアップしていきたいと思います。

 

さて、タイトルの通りですが、3回目の確定申告に向けていろいろ計算をしております。

まだ、確定ではないので、若干ぼかしますが、

 

年商800万から900万で着地しそうです。

 

ありがたいです。皆様どうもありがとうございます。

私の昨年の目標が月60万円の720万円でして、今年月70万円の840万円を目指しておりましたので、約1年間前倒しになりましたね。

 

生まれて初めて、「手帳に書いたことが実現」しました(笑)

 

手帳に書いたから実現したというか、手帳に書いたさまざまなもののうちの一つが実現した形なので、数打てばあたるといったところでしょうか。。。

 

さて、3年間かけて、「中小企業診断士 合格後すぐに独立すると、3年目で年商800万円」というのがお伝えできました。

 

もちろんここに来るまで、さまざまな苦悩がありました。

 

休み全然ない問題。

納期に追われて心がつぶれそうになる問題。

夢の中でもコンサルティングを行っており、目覚めた瞬間で既に疲労困憊問題。

 

など様々でした。

 

この中で実感したのが、私ってかなり凡人だなぁってことです。

 

天才みたく、膨大な仕事量をこなすことも、閃くこともありませんでした。

 

ただただ、毎日の仕事に没頭→真面目であることを評価される。(意外に真面目だねって言われるはなぜでしょう。。。)→リピートを頂く。この繰り返しでした。

 

しかし、しかしです。

 

今haruはとても脅威を感じています。

 

それは、「ルーキーでなくなること」「圧倒的に公的な仕事が多いこと」の2点です。

 

もはやルーキーではありませんので、先輩方から「ちょっとこれやってみない?」なんていうお誘いも少なくなってきました。

 

忙しいというのは、本当に「かわいくない奴」だと思わせてしまうデメリットがあります。

 

先ほども書いたように、納期に追われ、仕事が忙しく、「先輩からの誘い」にも断ることが多くなりました。

 

多分天才なら、睡眠時間を削ってもやり遂げてしまうのでしょうが、私には無理でした。

 

今後、自分で新しい仕事を開拓していかなくてはなりません。

 

さらに、「公的な仕事」は、今は順調に仕事量がありますが、こちらでコントロールできません。

 

ですから、やはり民間からの受注を行っていく必要があります。

 

今のバブルが落ち着く2月に入ったら、少しずつ仕掛けていこうと思っています。

 

アラフォー丸出しな感じで申し訳ないのですが、

 

twitterを始めてみました。

youtubeも始めて見ました。

 

当然、どちらもフォロワー0人です。

 

おかげさまでこのブログもたくさんの方に見ていただけるようになりましたが、初めのころはそうだったなぁと思い返しております。

 

こちらも何かしら動きがありましたら、またアップしていきます。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。