中小企業診断士、合格後すぐに独立したらこうなる

中小企業診断士で独立をお考えの皆様、受験を目指す皆様。コネなし、専門性なしでいきなり独立するとどうなるかを赤裸々に書いていきます。皆様の人生設計の一助になれば幸いです

中小企業診断士 独立2年目 年収1000万

皆様ごきげんいかがでしょうか?haruです。

 

まさか、こんな記事を書く日が来るとは思いませんでしたが、今日は年収1000万についてです。

 

今年に入り、何回か月商80万を超える月がありました。

 

つまり、コンスタントに毎月これを達成できれば、年商1000万は超えます。

 

もちろん原価がほとんど無いコンサルタント業とはいえ、イコール年収1000万というわけではありませんが、まぁ近しい訳です。

 

まず、月ベースで年収1000万の世界を見てみると、超忙しいです。

 

これを毎月、、、。うん。大変です。

 

不可能では無いかなと言う気はします。

 

しかし、流石に今の自分では無理です。

 

前にもお伝えしたように、駆け出しの私は事前準備に超時間がかかります。

 

データベース、フォーマット化は進めていますが、世の中におんなじ会社は二つとありません。

 

フレームワークでキチッと分けるなんて不可能です。

 

ですので、色々な仮説を立て続ける必要があります。

 

そして最も神経を使いかつ、測定が難しいのは

 

実現可能性です。

 

理屈ではベストな選択でも、人間には心があります。

 

今のクライアントさまが、ギリギリ手が届きかつ納得できる提案が必要です。

 

正直、毎回バシッとは決まりません。

 

もっとアンパイな提案でもいいのかも知れません。

 

しかし、今は全部、全力で行くしかないかなと思います。 

 

その為には、ノウハウという仕入れが欠かせません。

 

ですので、数ヶ月に一度アウトプット集中で売上を上げたら、また、インプット期間も必要になります。

 

だもんでやはり、まだ年収1000万は難しいです。

 

7月8月と、バブルのような時期が続いておりますので、また9月からはインプットの質も高めていきたいと思います。

 

最近、もっとも効率の良いインプットは、新人の方のセミナーになのではないかという気がしています。

 

もちろん、セミナー自体のテクニックはベテラン大先生には勝てませんし、ノウハウも未完成かも知れませんが、つい最近まで現場の最前線にいたという情報の新鮮さは素晴らしいです。

 

だから、我々同業者向けかもしれませんね

 

今は、特に顧客データベースの最新活用方と、キャッチコピーのトレンドが知りたいです。

 

お詳しい方いらっしゃいましたら、是非メッセージ下さい。よろしくお願い申し上げます。