中小企業診断士 実務補習注意点
皆さまこんにちはharuです。
合格者はもうすぐ実務補習かと思います。
絶対に抑えておきたい5つのコトをお伝えいたします。
1.パソコンは必ず用意しましょう。
スペックはあまり問いませんが、これがないと始まりません。
重いから持っていかない
これ、周りからムッとされてる可能性大です。
理想はモバイルPC。
タブレットプラスキーボードで、乗り切れるかな、いや厳しいかと思います。
2.あくまでもみんな仲間です。
班によっては、年齢に大きく差が出ます。
ベテランの皆さま
いつもの部下のように知らず知らずに接してしまう可能性があります。あくまで仲間です。
若い素敵な皆さま
共同作業です。パソコン処理面でどうしても年配の方は戸惑う傾向にあります。
かくゆう私、当時34歳でしたが、ドロップボックスもサイボウズも知りませんでした。
今で言うなら「ZOOM会議で、同期させてやりましょう」とか分からんかもです。
3.連絡は密にとりましょう。
実務補習最大のトラブルは、遅れるでも、クオリティでも、コンセンサスでもなく、連絡が取れなくなることです。
連絡はこまめに。
4.議論はしよう。でも批判はいらない。
アウトプットは提案書であり、相手を打ち負かすことではありません。
5.無理しない。
皆様仕事をしながら、参加されます。
当然プライオリティも、お仕事でのポジションも違います。
頼る部分は、早めにSOSを出して、仲間に頼りましょう。
いつもより上から目線な記事ですみません。
何かの参考になれば幸いです。