中小企業診断士 独立 27日目 「初の商工会セミナー」
皆様おはようございます。
企業内の方は3連休ですね。
受験生の方は、本当に追い込みですね。この時期どうやってもネガティブな気持ちになりますが、苦しいのはみんな一緒です。私も半泣きで図書館にこもっていました。もうすぐきっと美味しいビールが飲めます。遠隔地で私も乾杯したいと思います。
さて、昨日は初めての商工会のセミナーをやってきました。
師匠のアシスタントではありますが、ばっちり資料にも名前が記載されていましたし、登壇もしているので、堂々と実績として書きたいと思います。
セミナーをやりたいと思う方はたくさんいらっしゃると思いますが、ここでも「初めての壁」が立ちふさがります。
セミナー呼ぶ側は、もちろん怖くて「やったことが無い人」には、発注できません。
じゃあ「1回目」のチャンスをどうやって掴むか。
方法は実はたくさんありますし、詳しい本も出ています。
私は、師匠のコネを使うというシンプルかつ一番簡単な方法で挑みました。
ここでよいことは、「師匠」のクオリティはみんな知っているし、認めている。
でその師匠が「こいつは、セミナーに耐えうる実力があるから連れていくよ」と言われたら頼む側も「あの先生のお墨付きならば」と認めてくださいます。
ということはやはり「弟子入り」は有効に感じます。
しかし「かばん持ち」はあまり意味がないと思います。
かばん持ちでは、どんなに同行して師匠から「お墨付き」は出ません。
付き人はコンサルタントではないからです。
そうではなくてアシスタントであるべきです。
それこそ、「9割の仕事は自分がやる」くらいの気概があると、評価が変わってきます。
何かの参考になれ幸いです。