中小企業診断士 独立25日目 「自信をもつには」
みなさんこんばんは。haruです。
昨日は疲労困憊になってしまい倒れるように寝ました。
本日は本来事務処理の日に充てるつもりでしたが、完全にダウンして寝ていました。
成功するには1年間で4800時間働けと言われますが、私にはその体力がありません。
まだまだです。
自信をもって仕事をするには、絶対的な努力が必要だと思います。
これ以上はできないというくらい努力して臨んだセミナーやプレゼンは「時間をもらえるのなら何時間でもしゃべれる」というくらい充実します。
むしろそれをコンパクトにまとめる方に力を注ぐ必要があります。
ですが、努力が十分じゃないと薄っぺらな提案を引き延ばして話しているので、限界が出てきます。
最近またyoutubeでマネーの虎の動画がたくさん上がっています(狙いはアレなのですが。。。)
古い動画ですが、本質は変わらない気がします。
大体マネー成立する候補者は、「これ以上無理」というくらい努力してきています。
もちろん人には向き不向きはあるので、「精緻なデータ」「完璧なプレゼン」などすべてを網羅できているわけではないです。
というかそれが全部できているならば「単にテレビで宣伝がしたい人」でしょう。
この番組の醍醐味は「ちょっと抜けているところはあるけれど可能性がある人」に投資するというところにあります。
で、可能性がある人というのはどういう人か
そのビジネスがやりたくて仕方がない。様々手を打ったけれどとにかくお金が必要。なので今日プレゼンに来ました。そしてこのチャンスがだめなら、「明日やることが決まっている」人だと思います。
編集の関係もあるのでしょうか。
全く同じダメ出しをされているのに、金が出る人と出ないそしてびっくりするくらい恫喝される人がいます。
その違いが何かを考えてみると、「絶対的努力量の差」なのですね。
「こんなニーズがあるから、このビジネスがやりたい。」
恫喝される人→データの出どころが、独りよがりであったり、単なるgoogle先生の結果
受かる人→お客さんからの声がある。自分なりにやってみたら喜んでもらえた。
ここですね。程度の差はあれすでにPDCAを回している人、そしてやっぱり金は必要だとの結論に達した場合です。
私は本当に絶対的な努力をしているのか、考えさせられる動画でした。