中小企業診断士 独立2年目のリアル 「結構なんとかなる」
皆様、超お久しぶりです。haruです。
約2ヶ月もご無沙汰してしまいました。実は、ぷちバブルが到来しておりました。
ようやく波も落ち着いてまいりましたので、更新ができます。
皆様のおかげで、6月21日をもって1周年を迎えることができました。
まさにそのころ激動、激動の時期でして、もう真っ白になっておりました。
ご支援先が16件、かつセミナーの依頼が来るという涙が出るほどうれしい状況でした。
受験校も試験前の佳境でした。
結論から言って、独立1年でサラリーマン時代の年収は超えました。
しかし、昔からお伝えしている通り、前職が年収300万円を下回る(額面で、280万円程度)状態でしたので、まわりの方からは「そんなの当たり前だよ」と言われましたが。
まず、本日お伝えしたいのはタイトルの通り「結構なんとかなる」ということです。
もちろん、もう飽きるくらい聞いているであろう「資格をとっただけでは食えない」のは、その通りなのですが、資格を取って自動的に仕事が来るのを待つという方は逆に少ないと思います。
何かしら、研究会に入ったり、活躍している先輩診断士に話を聞きに行ったり、セミナーに参加してみたり、動きを行うと思います。
それであれば、遅かれ早かれ仕事のチャンスが来ます。
例えその仕事自体が、報酬としては小さいものだったとしても、力の限りその仕事を行うことで評価が高くなってきます。
つまり、リピートが来る可能性が高まります。すると少しだけ大きな仕事になります。
そして段々単価も上がっていく、そんなイメージですね。
その繰り返しですね。
また、プレゼンするチャンスも実はたくさんあります。
然しながら、プレゼンを「いつでも」用意している方はとても少ないです。
私は、この1年間毎日カバンの中には、「経歴書」を入れていました。常に営業できる状態にあったわけです。
もし、私が他の方と違うことをやったとすればこのくらいです。
それと、何度も登場している師匠の存在ですね。
やはりこれは大きかったです。仕事の紹介という直接的なものだけでなく、
・求められている仕事のレベル感
・各団体の相関関係
・獲得するべきスキル
・常に情報を仕入れるというマインド
などなど様々な点で、師匠に導いていただきました。
是非、目標とする診断士の先生を見つけていただきたいと思います。
私自身、いつか師匠のように後進の方々にノウハウやチャンスをご用意していきたいです。