中小企業診断士 独立134日目 「コンテンツ作り①」
皆さんこんにちわ。haruです。
すっかり寒くなりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今haruは絶賛コンテンツ作り中です。
悩んでいた10月様々なアドバイスが降ってきました。
まとめると
① haru何を売っているの?
つまり私は、コンサルタントを全力でやってきたつもりでしたが、今までやっていたのはどちらかというと「コーチング」に近い分野でした。
経営者によりそい、課題を抽出して一緒に計画を作っていく。これ自身全く悪いことではないのですが、競争が激しい分野です。
そして「計画を作ったらどうなるの?」という問いに関して明確な解答が数値と共行うことができませんでした。
数値で表せられないということは、「値付け」が非常に難しくなります。
② なんでharuから買わなくちゃいけないの?
そうです。世の中にはコンサルタント業の方はたくさんいらっしゃいます。なぜharuから買わなくてはいけないのでしょうか?できれば身近で安くやってくれる人の方がいいに決まっている。それでもなぜ私から買うのか。それを説明できないでいました。
この二つを解決するキーワードが、専門性とコンテンツということになります。
例えば収納コンサルタントの方のコンテンツは、「3時間みっちり一緒にやって収納して、1ヶ月リバウンドしない」ということかもしれません。
収納代行ではないので、「リバウンド」しないということが便益、そしてそれを行わせるためのものがノウハウ。そして実践できるためのツールがコンテンツなわけですね。
横文字にすると少しわかりにくくなりますが、要は商品です。
私の商品は何だということなのです。
そして、その商品は当たり前ですが、顧客が支払う金額よりも価値が高くなくてはいけません。もちろん主観もはいるので、一概には言えませんが、支払う金額の3倍稼げるノウハウである。3倍コストカットできるノウハウである。ことが必要なはずです。
現在自分のノウハウを棚卸ししています。
そして来月からモニタリングを行うつもりです。
つまりこのノウハウを実践したらどの程度の効果が出るのか。
最低でも10社程度に試してもらう必要があると思っています。
その間は、受験校の講師や専門家派遣、下請け仕事で食いつなぎ、本格的な稼働を来年からと考えています。
やることが明確になったことで、とても気持ちがスッキリいたしました。
今後はとにかく目の前のことに集中していきたいと思います。