中小企業診断士 1次試験 「本番までに身につけたいテクニック」その2
皆様おはようございます。haruです。
じわじわ1次試験本番が近付いてきました。
本日も、本番までに身につけたいテクニックをお伝えいたします。
それは、「10分間でリフレッシュする方法を身につける」です。
当日は1科目毎に30分、昼は1時間程度の休憩がありますが、解答用紙を回収してからの休憩となり、かつトイレに行くことを考えると、純粋に休める時間はわずかに10分程度です。
ここで、最後の確認でポケテキを見るもよし、休むもよしですが、
私は完全に休みました。
疲労は蓄積します。そして初日は、経済学や財務会計、企業経営理論、運営管理という、非常に脳を使う科目が連打となります。
集中力なくして、計算問題は解けませんし、企業経営理論のあの長い文章を読む気にはなれません。
まして、8月です。
暑いです。
外暑い、会場寒いでは、意外なくらい体力も消耗しますし、
会場の空調が聞いていなかったら、最悪です。
とにかく、2日間戦える体制を作りましょう。
具体的には
アイスノン
ぶとう糖
顔もまるまるふけるウェットティッシュ
疲れない服装
などなど
そして休憩で私がつかったのが「酸素ボンベ」です。
緊張感から確実に呼吸が浅くなっています。
割と酸素を吸うというのはリフレッシュにも、緊張をやわらげるのにも役立ちます。
2次試験とことなり、外がものすごく暑いので、外の空気を吸ってもあまりリフレッシュにはならない可能性があります。
空調が聞いていれば、部屋の中でストレッチ等のほうが有効でしょう。
今の内に対策を立てておいてください。
細かいことですが、本当にこれは合格確率にきいてきます。