中小企業診断士 独学 「3月中にやっておいたほうがよいこと」
みなさんこんにちわharuです。
突然あたたくなったので頭が痛いです。
低気圧より高気圧の方が弱いんですよねー。
うん。どうでもいいですね。
さて今日のテーマは「3月中にやっておいたほうがよいこと」です。
久しぶりに具体的なお話ですが、8月本試験にむけて5月GWは勉強の1つの山場になります。
今年のGWは飛び石連休ですが、逆にいうと一日も土日とかぶりませんので、1週間のうち5日間も休み。本気を出せば10連休まであり得るという驚異的な連休です。
土日祝日とか関係ない職種の方は覚悟しなくてはいけません。
ここで、連休組はぐっと実力を上げてきます。
というわけで、GWに何をやるかというのはとても重要になってきます。
もちろんご家族がいらっしゃる方は、全てを勉強に充てるというのは難しいでしょうし、独身の方でもさすがにちょっとくらい遊びたいと考えますよね?
つまり、場当たり的に3月、4月を過ごしてしまうと「こんなはずじゃなかった」というGWを過ごすことになります。
〇やることリストを作ろう!
ですので、3月中にGWのやることリストを作りましょう。
いっそのこと旅行に行くんだ!と決めてしまうこともありです。そのためには、3月中に予約もしてしまいましょう。そして家族には「旅行には行く、但し土日だけは勉強させてくれ!」と頼む。
ちなみに私は、妻と1日だけフェスに行きました。
また勉強の目標も決めてしまいましょう。
GW中に全科目の問題集を解く。過去問を使って1人模試を行う。などなど
それが決まると3月、4月までにやらなくてはならない事が明確になります。
GWにマイルストンを置いて「7科目合計 280点」をとれるところまで持っていきましょう。これは平均点40点 つまり足切ぎりぎりの得点ということです。
現時点で先の話ですが、一般的な目安として、
7月に行われる「模試」で420点を取る
8月本試験までに、450~500点の実力を養成できるとよいと思います。
様々なサイトで「模試は模試ではなく本番としてうけるべし」という言葉が6月以降に並んできます。
私もこれには同感です。
というのは「どうせあと一ヶ月時間がある」という気持ちで模試を受けても本番の練習にならないからです。
本番は緊張します。なぜなら誰もが受かりに来ているからです。
欲があるから緊張します。
模試も「実力を計測しにきた」というモチベーションでは、本番のメンタリティと大きく異なり、模試のパフォーマンスが落ちます。
模試で420点以上とって本番への自信につなげる
これを目指してください。
目指した挙句模試の点数は350点だったわけですが。。。
その話はまたいずれ