読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

中小企業診断士、合格後すぐに独立したらこうなる

中小企業診断士で独立をお考えの皆様、受験を目指す皆様。コネなし、専門性なしでいきなり独立するとどうなるかを赤裸々に書いていきます。皆様の人生設計の一助になれば幸いです

中小企業診断士 独立146日目 「売れない時期をどうしのぐか②」

皆様こんばんわharuです。

今日は二つ目、「営業をしまくる」について考えてみたいと思います。

 

まず「この営業をしまくる」ですが、デメリットもあります。

しかし、絶対に必要です。

 

この段階で、うわー。営業が嫌で資格を取って独立したのにー。

と思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

はい。私もそうです。

 

私も「押し売り」は大嫌いです。ノルマに追われて必死に営業をするのは本当に心を病みます。

 

この「営業」の目的は、「マーケティング」です。

 

結論から申し上げて、私は9月の段階でもう周りが引くくらい営業に奔走していました。

 

その結果わかったことがあります。

それは「私は売るものがない」ということです。

 

師匠の下、様々なクライアント様に訪問し、そこで得たノウハウを体系化し、私なりには、「十分コンテンツがある」状態だと思っていました。

 

しかし、それをもって営業に行くと、「なぜあなたからそれを買わなくてはならないのか?」という質問を何度も言われました。

※もちろんここまでストレートではありません。

 

例えばですが、「あなたは自動車保険に入らなくてはなりません」と言われたとします。

 

うん。そうだ!自動車保険は必要だな!と思ったとします。

 

そしてインターネットで検索したら、

下の3つがヒットしました。

①「保険の代理のプロ。この道30年。他よりトータルで100万円安くなる方法を知っています」という代理店

 

②「口コミだけで、過去1000人に販売。保険会社ともめたとき、間に入って仲介するプロとして全国で知られています」という保険相談のカリスマ

 

③「最適な保険を提案できます。是非ご相談ください」

 

となった場合、③が選ばれる可能性は極端に少ない。

 

そう③こそが私です。

 

①ならば、「得をすることができる」という便益を説得力を持って説明できます。

 

②ならば、「不安なことを解決すること」という便益を説得力を持って説明できます。

 

③ならば「最適な提案をしてくれるらしい」でも「なんで?」

 

この「なんで?」の部分が決定的に抜けていました。

 

それを気づかせてもらったのが営業だったわけです。もちろんここまで単純ではないですが、営業を行うことで、実際ターゲットは「どんな潜在的ウォンツ」を持っているのかの仮説を立てることができました。

 

はじめから部屋でうんうん言いながらコンテンツを作っても、実際営業に行ってみたら全然的外れだったという可能性があります。それはあまりにも遠回りです。

 

しかも営業はやればやるほど慣れていきます。

 

フリーランスである以上、営業活動は強制されるものではありません。

売らなくては!と考えるから苦しくなるので、マーケティングの立場で考えてみると気持ちが少し楽になります。

 

そして最後に営業しまくるのデメリットを挙げるとすると、

① いったん断られると、再度行きにくい

② コンテンツもなく行ってしまうと「あいつは使えない」というレッテルが貼られてしまいます。

 

 

ですので、「適度に営業し、コンテンツを作る」のがベターだと思います。

 

次回は③「コンテンツを作る」について考えてみたいと思います。