中小企業診断士 独立 「時間をコントロールすることのむずかしさ」
みなさんこんにちは、haruです。
夏本番らしい暑さですが、今年は梅雨はどうしたんでしょうか。
さて本日のお題は、「時間をコントロールすることのむずかしさ」です。
中小企業診断士の駆け出しとして、約3ヶ月が経過致しました。
実務補習中からすこしづつ活動を開始していましたので、新人にしては早い方だと思います。
(もちろん登録証が届くまでは、「経営コンサルタント」として活動していました。登録証が届くまでに中小企業診断士と名乗るのはご法度ですよ!!)
会社には、もう3ヶ月以上前からやめることをお伝えしておりましたので、有給や土日を活用しながらなんとか続けております。
つまり合格以後土日もなく活動しているわけです。
ですので、今受験中の皆さん。遊べるのは、2次試験後から合格発表の1ヶ月ちょっとしかありませんよ。悔いの無いよう遊ぶことをお勧めいたします。
そして、時間のコントロールのむずかしさというのが今日のテーマですが、
当初右も左もわからないので、様々なところに顔を出していくわけです。
そして、あぁ今日も仕事につながらなかった。。。
という絶望感を味わいます。
当たり前です。まだ登録証すらもっていない駆け出しに仕事を出すなどというギャンブラーはほとんどいません。
だからもっともっといろんなところに顔を出さなくては。。。
とあくせくしていくと、
とあるところから「じゃあそこまで言うなら。。。」
と仕事のお話がいただけるようになりました。
しかも一度に大量に
Jカーブは診断士にも当てはまります。
営業→受注→タスク処理→納品→請求回収
という仕事の流れをやっているのですが、序盤不安感が強すぎて営業のアポイントを入れまくった結果タスクを処理するスケジュールが取れません。
これが恐ろしいことです。もちろん駆け出しの私が納期遅延やアポイントのキャンセルなど入れられるわけがありません。
ですので、いかに睡眠時間をコントロールするかが大きなポイントになってきます。
そこで私が編みだした方法が、朝7時にメールを返信するとルールづけすることです。
サラリーマンでなくなると、起床時間がルーズになります。
前日遅くまで飲み会だったから。。。
最近寝てないから。。。
などとずるずると寝てしまいます。
いくら前の日モラールが最高潮まで高くても、寝起きは大概モラール最低で、二度寝の誘惑に勝てません。
ですので、朝一に仕事の予定を入れるのです。
前日、「明日の朝7:30までには提出します」
と言ってしまう。
やるしかないです。
徹夜はだめですが、夜8時に寝て朝3時に起きれば、余裕で7時間確保できます。
診断士活動は飲み会も沢山ありますが、なるべく早寝早起きを心がけて「タスク処理」の時間を確保することが、超大切だと最近心にとどめております。
何かの参考になれば幸いです。