中小企業診断士 独学 「中盤戦の山場」
みなさんこんにちわharuです。
写真は、2年前に行った秩父の芝桜の模様です。7分割きでしたが、きれいでしたよー。
東京からでももちろん日帰り圏内なので、勉強の休憩にGWいかがでしょうか。
さて、4月も本番。中盤戦の山場となるシーズンです。
前から申し上げている通り、GWは合格の分岐点となるイベントです。
昨年の場合は分り易く、1次の分岐点はGW、2次の分岐点はシルバーウィークでした。
GWが終わると、受験校や、インターネット上では「直前期」という言葉が踊り始めます。焦らせるネーミングだっ!と昨年は相当いらっとしました。
しかしやはり4月は中盤戦の山場であることは間違いなく、データはないですがこのシーズンに出走を断念してしまわれる方が多いようです。
なぜかというと、今年も協会から発表されました受験スケジュール。
そう、来月末はもう申込期限なわけです。
13000円って、さほど安い金額ではありません。まして、2日間の長丁場となると、本当にそのころ仕事大丈夫かな。お盆の予定どうしよう。。。などなど
断念する理由が山ほどやるわけです。
「まだ、今年は準備が万端じゃないし。。。」
「予定がはっきりしないし。。。」
「今年は、子供と旅行いきたいし。。。」
「彼女の誕生日付近だから、旅行いくかもしれない。。。」
「彼女ができるかもしれない。」
うん。一番最後の希望的観測は嫌いじゃないです。
みなさんは、まだ選択肢があります。「受けるか」「受けないか」
とにかく今月どれだけやれるかで、自分が資料を取り寄せ、郵便局まで申し込みにいけるかどうかがかかっていると思ってください。
「いやー受かるかわからんが、とりあえず今年は申し込むのだけは決定してる」
このように考えているあなた。 実は一歩リードしています。
私がそうでした。前も書いた通り、4月の段階ではその年の出走を見送る予定でしたが、妻にそれだけは絶対にない。とばっさり切られました。
そのおかげで合格できたといっても過言ではないです。
どうやっても初学者は4月の段階で完璧な状況はありえません。
1つの目安としては、「とりあえず、テキスト・問題集は一回まわした」っていうレベルだと思います。
もっと言えば「現実的なスケジュールとして、GW明けには全部まわし終わる」というのでもよいと思います。
とにかく、続けること。これにつきます。
もうあと、4ヶ月です。がんばりましょう!