中小企業診断士 独学 打倒1次試験 運営管理2
みなさんこんにちわharuです。
さて久しぶりの打倒1次試験シリーズです。
今回は運営管理にスポットを当てます。
運営管理を勉強していて、「勉強がつまらん。。。」
と思うことありませんか?やたらjisの規格を暗記して、細かい文言の違いをチェックする。なんだかとっても昔のテスト前を思い出しますね。
モノづくり国家としてかつて君臨した日本ですから、特に5S活動やボトルネック工程、ジャストインタイムなどには、なみなみならぬ情熱をもったサイトが多数存在します。
また、「運営管理」という科目は中小企業診断士の根幹なのか、ためしにyoutubeで「運営管理」と検索を入れると、ほぼ中小企業診断士関連の動画がでてきます。
文章による暗記は、基本的には苦痛が伴います。
理由は簡単で
- 無味乾燥である。
- 頭に思い浮かぶのが活字の為イメージしにくい
- 細かい言葉の違いを覚えなくてはいけない。
の3点があります。もうここは割り切って動画講義に頼りましょう。
どう考えても、この科目は耳と目でイメージできるレベルにまで昇華させないと、厳しいです。
過去問を見ても、他科目に比べて点数がとりにくい科目だと思います。
難易度の上下は多少あるものの、サービス科目としては考えにくいです。
皆様の戦略を優先させるべきですが、この科目は2次試験でも重要科目ですので、時間を割いても費用対効果が高いです。
是非、テキストだけでなく「ザ・ゴール」をはじめとした関連書籍も読んでみてください。普通に小説として楽しめると思います。
コツとしては、関連書籍は暗記しようとしないで「読み流す」ことです。
とにかく理解の助けになれば、それでOK
例えばですけど、
「亀仙人が一番弟子である孫悟空に譲渡した飛行移動装置の名称と、特徴を述べよ」
とくれば
「筋斗雲。純粋な心が無いと乗れず、カメ仙人も乗れなくなっていた。以前の所有者はカリン」
というかなりの情報をいまだに覚えています。
これと同じです。興味を持っていれば、特に暗記しようと心に決めなくても、頭に残ります。かなり苦しい言い分ですが、これに似た効果が参考書にはあります。
是非GWまでの間はこのような事を意識してみてください。
GW以降はそれすらやる時間が惜しくなってきます。
何かの参考になれば幸いです。